2018年08月21日 17:45更新
きょう21日の上越市は朝から青空が広がったが、台風19号の影響で気温が上昇した。安塚で最高気温が36.2℃、高田で36.1℃と猛暑日となった。
そうした中、上越市五智の海岸では約400mに渡って、ヒマワリの花が見ごろを迎えている。花を育てたのは海の美化活動に取り組むボランティア団体「ひまわり會」や地元町内会など。今年は猛暑が続き、会のメンバーが交替で水やりをしてきた。
ヒマワリは、海岸沿いの道路でゴミが減らないことから美化活動として10年前から毎年植えられてきた。季節に合わせてスイセン、アジサイ、コスモスも植えている。
今年の夏は、ヒマワリの咲く所ではゴミが少なかったということ。
「ひまわり會」代表 木村良彦 さん
団体ではこの後、種を採取して来年また植えるということ。
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