2018年06月22日 11:22更新

北陸新幹線・上越妙高駅東口から徒歩1分。上越初のアパホテルが7月2日（月）にオープンします。駅周辺にはこれまで宿泊施設がなかったため、ビジネスマンや観光客の利用が期待されています。

ホテルは10階建て。客室は全161室。開業記念として平成30年12月末までは素泊まりシングル1泊5,800円、ツイン1泊は8,800円から。

シングルルーム

全室に完備されている快眠を追求したベッドは、全米トップブランドと共同開発したアパホテルオリジナルベッド「Cloud fit（クラウドフィット）」。

照明・空調の調整、携帯の充電に便利な電源・USBポートが枕元に集約

その他、高級羽毛布団や50型大型液晶テレビなども完備。 

朝食や夕食は館内にあるレストラン「グリルレストラン燈－AKARI－」が提供。朝食は和洋ビュッフェスタイル、夕食は肉や魚、野菜を中心としたグリルメニューが味わえます。

1階には露天風呂付大浴場「準天然光明石温泉（人工温泉）」があります。男湯女湯共に大型テレビが付いています。カードキーのセキュリティシステムを導入しており、女性も安心して利用することができます。

囲炉裏調のテーブルの休憩スペース

ホテルのレストランや会議室、休憩スペースなどは、宿泊していなくても利用可能です。支配人の中林亮さんは「大浴場はビジネスマンだけでなくご家族でもゆっくりくつろいでもらいたい。和テイストの休憩スペースは、上越のアパならではのデザインなので、こちらもぜひ利用してもらいたい」と話しています。 

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アパホテル≪上越妙高駅前≫
■場所：上越市大和5-5-1
■駐車場：41台（1泊500円）※周辺にコインパーキングもあり
■問合せ：℡ 025-527-5810