2018年05月22日 10:03更新

全国に居酒屋チェーンを展開するワタミグループのブランドのひとつ「ミライザカ」が、5月23日（水）に上越市本町6丁目のあすとぴあ高田１階にオープンする。

ミライザカは、こだわりの“唐揚げ”を柱に、女性や若い世代が共感できるお洒落な雰囲気の店。価格もお手頃で、1人でもフラッと立ち寄れる新しい居酒屋だ。

同テナントには以前、ワタミブランドのひとつ「わたみん家」が入っていた。しかし、ワタミは今年度中に同ブランドを廃止し、業態転換する方針を示しており、ミライザカがオープンすることになった。新潟県内では初の出店になる。

同店のメニューは食材にこだわっている。唐揚げには国産の清流若どりを使用。産地や生産者、飼育方法などを明確にしている。この他、長崎県産の雲仙ハムや、大分県産の有機生姜、国産の有機大豆、有機ベビーリーフなども使用している。

店の一押しは、からあげグランプリで金賞を受賞した、名物の「モモ一本グローブ揚げ」。清流若どりのモモ一本を丸ごと唐揚げにした一品。秘伝のタレに漬け込んだ肉を、秘伝の揚げ方で外はカラッと、中はジューシーに仕上げている。

アルコールもハイボールが199円、生ビールが299円とサラリーマンの財布にやさしい価格設定。営業時間も平日は深夜3時、週末は朝5時までと時間を気にせず利用できそうだ。

ミライザカ 上越高田店
■住所：上越市本町5-4-5  あすとぴあ高田1F
■営業：17:00～翌日03:00 　金･土曜及び祝日は05:00まで
■席数：119席
※5月23日（水）17:00～オープン