2018年05月26日 08:00更新
JCVの生活情報番組「すまいるone」。5月20日からの放送は「わくわく!美味しいパンのお店」を特集。地域で長年愛されてきた定番のパンやおすすめメニュー、パンを使ったアレンジレシピなど情報満載でお届けしています。
上越市南高田町にある小竹製菓。大正13年創業。長年地域から親しまれてきたお店です。
その理由は、無添加にこだわり、昔から変わらない製法で作り続けていること。作り方を工夫することで、より安全に素材そのものの味を生かしたパンやお菓子などを提供しています。
小竹製菓と言えば、お馴染みのサンドパンが有名。70年間愛され続けているロングセラー商品です。店内に入ると、まず目に飛び込んでくるたくさんのサンドパン。
サンドパン 130円(税別)
サンドパンの特徴は、口どけの良い自家製のバタークリーム。バタークリームは、2日間かけて丁寧に作られています。コッペパンは、じっくりと長時間かけて発酵させ、ふんわりとしたやわらかい食感に。お土産としても買う人も多くゴールデンウィークには、1日になんと4,000本近く売れた主力商品です。
笹だんごパン 180円(税別)
サンドパンと同じくお土産として人気の商品がもう一つ。笹だんごパンです。パンダのパッケージがかわいらしく、お土産にピッタリ。
中身の笹団子には、県内産のヨモギを使用。朝2度蒸して、やわらかく仕上げた笹団子を一つ一つ手作業で包んでいます。パン生地には、地元産のコシヒカリの米粉を使用。パンの上にまぶした焼ききなこも良いアクセントに♪
抹茶デニッシュ
ハーフ 300円(税別)/1本 600円(税別)
こちらは、ほんのり甘いデニッシュ生地にオリジナルの抹茶クリームがたっぷりとはいったデニッシュ。抹茶本来の渋みとコクが味わえます。
えだ豆&コーン塩ブレット 180円(税別)
ご覧ください。溢れんばかりにのった枝豆とコーン。塩気があり、夏にピッタリの商品です。
ご紹介したパンの他にも、小竹製菓では、メイド・イン上越に認定されているお菓子も販売しています。
小竹製菓
■場所:上越市南高田町3-1
■営業時間:9:00~18:00
■定休日:日曜日
■問合せ:℡025-524-7805
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