2018年04月30日 16:41更新
ゴールデンウィーク前半最終日の30日、上越市の高田公園で「みどりのフェスティバル」が開催され、大勢の家族連れでにぎわった。
高田公園 ソフトボール場跡地
このイベントは、自然や環境について考えてもらおうと地元の市民団体などが毎年開いている。これまで高田公園の忠霊塔近くの芝生広場が会場になっていたが、今年からはソフトボール場の跡地に移して開催された。
青空が広がったきょうの高田は、気温が最高25.4℃まであがり夏日となった。そんな中、大勢の家族連れが訪れ、木の実やサクラの枝で工作をしたり、動物にふれ合ったり楽しんでいた。
なかでも人気を集めていたのが旧山古志村からやってきた3頭のアルパカ。子どだけでなく、大人もエサをあげたり、記念撮影をしたりし て癒されていた。
また、上越市内の小学生が参加する、緑の少年団の団員が、サクラの木に肥料を与え自然の大切さを学んでいた。
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