2018年04月23日 12:03更新
きのう22日に閉幕した第93回高田城百万人観桜会の入込が発表された。今年は21日間(前倒し4日間含む)で88万4,000人。サクラの開花と会期がずれたことにより、昨年より44万3,000人少ない結果となった。
今年の会期は4月6日から22日までだった。予想よりも早く4月30日にサクラが開会し、急きょ前倒しで4月2日からぼんぼりの点灯やライトアップを開始した。
サクラは昨年より7日早く開花し、4月4日に満開を迎えた。開花期間と会期が合わなかったことや、週末に雨風に見舞われるなど会期中は天候不良の日が多く、入込は伸び悩んだ。
<過去の実績>
平成21年 126万7,000人(天地人博、善光寺御開帳)
平成22年 110万8,000人
平成23年 79万6,700人(東日本大震災)
平成24年 105万2,400人
平成25年 127万300人
平成26年 131万3,000人
平成27年 133万2,000人(北陸新幹線開業 善光寺御開帳)
平成28年 130万1,000人
平成29年 132万7,000人
平成30年 88万4,000人
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