2018年04月17日 15:33更新
妙高市のいもり池周辺の湿地ではミズバショウが、例年よりも1週間ほど早く咲き始め、訪れた人を魅了している。
妙高山のふもとにあるいもり池周辺には、約10万株のミズバショウが自生している。
今年は、先月下旬から暖かい日が続き、雪解けが早く進んだことから例年より1週間ほど早い4月上旬から咲き始めた。現在は5分咲き。
きょう日中も、ミズバショウを一目見ようと、多くの観光客や写真愛好家などが訪れていた。観光客は「毎年来ています。自然に感謝ですね。癒しの時間になります」と、鑑賞を楽しんでいた。
いもり池を管理する妙高高原ビジターセンターによると、今後も暖かい日が続けば、今週末にも見頃を迎え、大型連休前まで楽しめるのではないかということ。
※2018年4月17日(火)ニュースLiNKで放送 初回18:30~
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