2018年04月11日 15:09更新
小猿屋小学校と春日新田小学校の一部を統合した上越市立有田小学校が開校した。11日は、開校式と入学式が行われ、新1年生から6年生まで、あわせて528人が新しい学校生活をスタートさせた。
開校式には、小猿屋小学校と春日新田小学校の一部児童を合わせた2年生から6年生まで415人が出席しました。新1年生と合わせると528人、上越市内で2番目に大きな学校になる。
式では、はじめに梅澤崇校長が教育目標に「あたたかく」「りそうは高く」「たくましく」をあげ、全国に誇れる学校にしたいとあいさつをした。あたらしい校歌も披露され、児童たちはまちがえずしっかり歌っていた。
開校式の後は、有田小学校第1回目の入学式がおこなわれた。新1年生は113人。担任教師が一人一人名前を呼ぶと、元気よく返事をしていた。
続いて梅澤校長は2つの約束として「交通事故に合わないように気を付けること」、「先生の話をよく聞く」ことを呼びかけた。 1年生は「勉強を頑張りたい」「図書室でいっぱい本を読みたい」「テストで100点をとりたい」と、学校生活のスタートを楽しみにしていた。
新1年生は、あすから通常通りに授業が始まり、来週からは給食も始まるということ。
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