2018年04月09日 15:18更新
新学期をむかえ、小学1年生にとっては初めての集団登校が始まった。妙高市では9日、妙高市長などが妙高小学校の児童に交通安全を呼び掛けた。
妙高高原北小学校ではきょうから、1年生15人が黄色の帽子をかぶって集団登校に加わった。今朝は、小学校の前で妙高市の入村市長をはじめ、妙高警察署の署員など約20人が、交通安全を呼びかけた。なかには、横断歩道の渡り方を指導される1年生の姿も見られた。
この他、今朝は小学校教員や市民ボランティアが登校する児童に「おはよう」と声をかけていた。これは妙高市全体で実施している「オール妙高あいさつ運動」の一環。
妙高高原北小学校の岡田和則校長は「交通安全に気をつけて、元気よく登校できるよう、地域の皆さんから支援していただきたい」と話していた。
※2018年4月9日 ニュースLiNKで放送 初回18:30~
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