2018年03月02日 12:50更新
3月1日に妙高警察署管内で、架空請求ハガキによる特殊詐欺被害が発生した。
妙高市に住む60代の女性が、「消費料金に関する訴訟最終通告のお知らせ」と題されたハガキを受け取り、記載されていた問い合わせ先に連絡し、コンビニエンスストアでインターネットショッピング代金収納サービスの払込みの方法により、10万円を支払ってしまったということ。
妙高市や妙高警察署では、「訴訟に関してハガキで連絡が来ることはありません。身に覚えのないハガキが届いたら、絶対に電話をしないでください」と注意を呼びかけている。
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