2018年02月02日 13:34更新
上越エリアでセレモニーホールを運営展開する平安セレモニーの未来提案型の斎場「セレモニーホールMIRAIE(ミライエ)上越妙高」が、北陸新幹線上越妙高駅の東口側にあす3日にオープンする。これを記念して3日、4日の2日間、内覧会や家族で楽しめる催しが開催される。
ミライエは収容人数80人の小規模葬。上越妙高駅東口からすぐの立地で、駐車場も80台分が完備されている。繋がりや共感を意識した「物語」を大切にしたセレモニーホールで、名前には「お見送りされたご家族も前に(未来へ)進めるように」というメッセージが込められている。
フローティングスクリーン イメージ
ホールには県内初のフローティングスクリーンを導入し、故人の思い出の写真や映像が浮き上がって見える演出がされる。これは天井から垂れ下がる複数の紐に映像を投影する技術で、家族や参列者の心に響き、故人の想いがあふれる映像演出が可能になっている。
左官職人の挾土秀平さんの作品 「嚮港(きょうこう)」
また館内には、NHK大河ドラマ「真田丸」の題字を手掛けたことでも知られる左官職人の挾土秀平(はさど しゅうへい)さんの壁画作品も。
オープン記念の内覧会では、2月3日(土)に林家木久蔵の寄席、4日(日)には仮面ライダーエグゼイドやプリキュアがやって来る。また来場者には、肉まんや豚汁の他、子どもにはおやつなどが無料で振る舞われる。
セレモニーホールMIRAIE上越妙高 オープン記念内覧会
■日時:2月3日(土)、4日(日)9:00~16:00
■住所:新潟県上越市大和2丁目
■問合せ:℡025-520-8720
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