2017年11月24日 17:07更新
2本の虹がかかっていると読者から投稿があった。写真はきょう24日朝7時過ぎ、上越市寺町3丁目から見た西側の空。一瞬であったが、雨上がりの空に虹が二重にかかった。この時、東の空は朝焼けて赤く染まっていたという。
虹は、太陽の光が雨粒で屈折し反射されて発生する。その反射が2回おこると、このように2本の虹が見えるという。ちなみに、右側の虹が1回の反射でできた「主虹」。左側が2回の反射でできた「副虹」。副虹の色は主虹よりも暗め。虹の色の並びが逆になっている。
幸運の前兆ともいわれる二重虹。二重に見えたのはわずか一瞬であったという。
※上越妙高タウン情報では視聴者・読者からの投稿を募集しています。
詳しくはこちらhttps://www.joetsu.ne.jp/post
Copyright (C) 2016-2023 上越妙高タウン情報 All rights reserved.