2024年11月27日 18:20更新
妙高市は来年4月で市の誕生から20年の節目を迎えます。これを記念したオリジナルのロゴマークを決める投票をインターネットで受け付けています。
これが妙高市の市制施行20周年を記念したロゴマークの候補です。デザインは4種類あります。いずれも県立新井高校の生徒による「MYO高校部」が考えました。案には、雪の結晶とはね馬をデザインしたものや、妙高山とはね馬に加え、スキーの板をイメージしたものもあります。
ロゴマークはインターネットから投票を受け付け、最も投票の多かったデザインが、記念のポスターやグッズなどに使われる予定です。投票は市のホームページから受け付けています。期間は29日(金)正午まで、市民だけでなく、誰でも投票できます。
城戸市長は「未来にはばたく妙高市を象徴する20周年にしたい。ぜひ投票いただき皆さんの手でロゴマークを決めていただきたい」と話しています。
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