2024年11月12日 13:47更新
妙高市立総合支援学校の児童生徒による絵や版画などの作品展が、11日(月)から新井郵便局で始まりました。
総合支援学校では、児童生徒が図工の授業などで作った作品を地域の人に見てもらおうと、毎年この時期に新井郵便局で作品展を開いています。会場には小学部と中学部の27人が作った絵や版画、工作などの作品、27点が展示されています。
これは無地のうちわに絵の具でマーブル模様を描いた「マーブリングうちわ」です。デザインは2種類あり、表面は夏の金魚、裏面は秋のトンボとモミジの形に切った色紙を貼り付けました。
支援学校では「子どもたちののびのびとした作品づくりから、日頃の様子を感じ取ってほしい」と話しています。
作品は11月22日(金)まで新井郵便局で展示されています。また、11月25日(月)からは高等部の作品が展示される予定です。
Copyright (C) 2016-2023 上越妙高タウン情報 All rights reserved.