2024年09月25日 14:41更新
上越警察署は25日(水)午前11時20分、業務上横領の疑いで上越市上昭和町在住の建設業、57歳の男を逮捕しました。
警察によりますと、男は上越市内で工事などを行う建設会社の代表取締役で、令和5年3月下旬から同年5月下旬までの間、顧客から業務上預かった工事代金合計297万円を、自己の用途にあてる目的で着服、横領した疑いです。
男は被害法人から刑事告訴され、逮捕されました。
警察の調べに対し、男は「着服や横領はしていないと思います」と容疑を否認しています。
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