2024年08月26日 15:42更新
上越市の一部の小中学校で夏休みが終わり、26日(月)に始業式が行われ2学期がスタートしました。
26日に始業式が行われたのは上越市の小学校8校と中学校8校です。
このうち上越市立美守小学校では全校児童51人が元気な姿をみせました。
始業式では、髙波英里校長が2学期は何事もチャンスをつかみ、チャレンジし、そしてチャンピオンになるつもりで挑んでほしいと呼びかけました。
このあと学級ごとにホームルームが行われ、あ児童が夏休みの宿題を提出しました。
複式学級になっている3年生と4年生のクラスでは、児童が4つの班に分かれ、すごろくを使って夏休みの思い出を発表しました。
マスには「頑張ったこと」「夏休みに行った一番遠いところ」などと書かれています。
児童
「宿題の自由研究で編み物に挑戦した。難しかった」
「夏休みの思い出は、家族でゲームをしたこと」
「宿題の算数で、コンパスを使うのが難しかった」
「(始業式で)久しぶり友達と会えてうれしい。みんなと仲良く楽しい2学期にしたい」
上越市内の小中学校では9月2日(月)にかけて順次、妙高市内の小中学校では28日(水)から順次、始業式が行われます。
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