2024年08月09日 16:46更新
上越市板倉区にある「ゑしんの里 やすらぎ荘」周辺の休耕田で育てられたヒマワリが見頃を迎えています。
やすらぎ荘の隣の休耕田
ヒマワリが咲いているのは、やすらぎ荘のすぐ隣の休耕田です。春にシバザクラや菜の花を育てている地元の「みどりやすらぎグループ」が、夏の名物にしようと3年ほど前からヒマワリを育てています。
広さはおよそ2000平方メートル、6月上旬に種をまいて今週見ごろを迎えました。去年は猛暑の影響で開花しませんでしたが、今年は一面に大輪の花が咲き誇り、訪れる人を楽しませています。やすらぎ荘によりますと、見ごろはお盆過ぎごろまで続くということです。
このほか、上久々野柄山集落の休耕田でもヒマワリが見ごろを迎えています。広さは同じ2000平方メートルほどです。こちらの畑を管理しているのは「上久々野・柄山集落協定」です。こちらのヒマワリ畑ではあす10日(土)午前11時から午後2時の間、「ひまわりまつり」と題して訪れた先着100人に焼トウモロコシをプレゼントするということです。
■問い合せ:ゑしんの里 やすらぎ荘 ℡0255-784-833
Copyright (C) 2016-2023 上越妙高タウン情報 All rights reserved.