2024年07月09日 12:17更新
9日(火)午前6時54分頃、上越市福田の国道253号で、横断歩道を渡っていた大町5丁目在住の会社員50代の男性が普通自動車にはねられる事故がありました。男性は意識不明の状態で市内の病院に運ばれましたが、死亡が確認されました。
事故があったのは、上越市福田の国道253号線、上越テクノセンター西門前の信号機のない横断歩道です。
上越警察署によりますと、けさ6時54分頃、横断歩道を渡っていた大町5丁目在住の会社員50代の男性が、国道を浦川原方面に向かって走っていた普通自動車にはねられました。男性は意識不明の状態で病院に運ばれましたが、多発外傷によって死亡しました。
運転していた、上越市大和2丁目在住の会社員25歳の男は過失運転致傷の疑いで現行犯逮捕されました。
警察の調べに対し男は「出勤途中で、人とぶつかったことは間違いない」と話しているということです。
警察が事故の原因を調べています。
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