2024年07月05日 16:58更新
今年4月にオープンした妙高市西野谷にある体験型古民家宿MAHORA西野谷で、「お母さんたちの日常」という作品展が7月6日(土)まで開催されています。
MAHORA西野谷は今年4月に、120年ほどの古民家を2年かけて改修した体験型宿泊施設としてオープンしました。
今回初めて作品展が開かれ、宿の中にあるコミュニティスペースに上越市と妙高市に住むお母さんたちが手掛けた作品が並びました。
作品は、再生紙を使用したかごや、織物、東北地方から日本海沿岸地域にかけて伝わる伝統的な手工芸品の刺し子など様々です。
なかには、妙高市の推奨品であるカラムシのコースターや敷物などの織物も展示されています。作品は購入することができます。
また、コースターを作れる織物体験もできます。小学生の低学年から体験が可能で予約は不要です。
出品者
「なかなか、展示、販売するチャンスない。当初の倍くらいの人が出展。楽しかった」
訪れた人
「緑を見ながらすばらしい作品を私たちに届けてくれるのはありがたい。こういうところでやるのも格別」
手づくり作品展「お母さんたちの日常」は午前10時30分から午後4時まで。体験型古民家宿MAHORA西野谷までは道の駅あらいから車で7分ほどです。
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