2024年06月20日 11:45更新
上越教育大学の敷地内にある自然豊かな里山で生き物や植物を探すビンゴゲームに、上越市立高志小学校の3年生が19日(水)に挑戦しました。
高志小学校の3年生72人は今年度、自然を学ぶために上越教育大学の敷地内にある里山「緑の小道」に通い、生き物や植物を調べています。
児童は里山をおよそ2キロ歩き、植物や生き物を探すビンゴゲームに挑戦しました。児童は植物のムラサキシキブやクリの花などを見つけました。
この日は上越教育大学の生徒が生き物や植物の説明をして、児童の活動をサポートしました。
児童
「班のみんなと協力して楽しかった」
「見つけるのに苦戦したのがトンボ。動きが速いから難しかった」
保坂康恵 教諭
「児童の喜んでいる姿がたくさん見られた。いろいろな発見をすることができた」
児童はこれからも緑の小道に通い、3学期に学習の成果を発表します。今回の活動のようすは「こどもコウキシン!」で7月30日から放送します。
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