2024年06月03日 16:00更新
妙高市で活動するボランティア団体と妙高高原中学校の生徒たちが協力して、妙高市の花「シラネアオイ」を市内の星野公園に30日(木)植えました。
写真提供:妙高高原中学校
シラネアオイは山野草の女王と評され、美しい花を咲かせることで知られています。平成17年度に妙高市の花に制定されました。シラネアオイをタネから育てている地元のボランティア団体「妙高里山エコスクール」は、去年から妙高高原中学校の生徒と協力して、1000本以上を定植させることを目標に、市内の公園で植栽をしています。
写真提供:妙高高原中学校
今年は去年と同じ、妙高高原中学校からほど近い星野公園に、生徒など24人が参加してシラネアオイの苗25本を植えました。
写真提供:妙高高原中学校
妙高高原中学校の生徒はシラネアオイを植えた後、妙高里山エコスクールと協力して、水やりなどの世話をしていくということです。さらに、里山エコスクールから発芽したてのシラネアオイの苗をもらい、学校の敷地内で育て、観察などを行っていくということです。
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