2024年04月04日 08:54更新
コミュニケーションを深めてもらおうと、上越市立大町小学校でボードゲームを使った交流会が3月30日(土)に開かれました。
交流会は学年に関係なくコミュニケーションを深めてもらおうと、大町小学校のPTAが開きました。参加したのは大町小学校の1年生から6年生と保護者、およそ40人です。参加者は50種類以上あるボードゲームから好きなものを選んで楽しみました。
ボードゲームは市内で定期的にゲーム大会を開いている「青空ボードゲーム会」から借りました。
これはカードと6つの砂時計を使ったゲームです。
参加者全員が、用意されたカードを砂時計が落ち切る前に使い切ることを目指します。砂時計はカードの色に合わせてひっくり返すことができるため、どれだけ協力できるかが重要になります。
参加した児童
「砂をなくさないように『あの色出せ』とか言いあった」
「友達と話し合ったり考えたりすることで友情が深まった」
大町小PTA 上竹智美 会長
「コロナ禍は友達と会う機会が少なくコミュニティが限られていた。想像以上に盛り上がって良かった」
Copyright (C) 2016-2023 上越妙高タウン情報 All rights reserved.