2024年12月02日 15:45更新

みんなで作るJCVの生活情報番組「すまいるone」。上越市や妙高市の各地域におじゃまして、ふるさと愛を再発見。12月1日（日）からの放送は「行ってみよう！寺町編」と題して、上越市高田地区にある寺町でまちづくりに取り組む団体や、地元の人たちに人気のカフェなどを紹介しています。

※番組は上越妙高タウン情報のプレミアム会員でご視聴いただけます。

上越市高田地区にある寺町は60以上の寺院、神社が軒を連ねる地域です。一説によると、寺院の密度は日本一と言われています。

寺町2丁目の浄興寺では毎年11月3日に無病息災を願って「大根炊き」が行われています。

今年も地元住民でつくる「浄興寺大門通りまちづくり協議会」が大根炊きの準備を行いました。2日前から始まる大根炊きの仕込みの様子や当日の模様をお伝えします。

次にやって来たのは寺町2丁目の久昌寺です。

寺町のPRなどに取り組んでいるまちづくり団体が、初めて坐禅体験会を企画しました。会場はどんな様子だったのでしょうか？

こちらは寺町三丁目で発行されている冊子です。

町内の歴史などをまとめた冊子は60ページほど。「時代をつなぐ」という思いが込められています。ここではクイズも出題！

さらに、寺町3丁目町内会が5年前に独自に立ち上げたホームページを紹介。その気になる中身は？

続いて向かったのは上越高校です。

上越高校サッカー部のメンバーも交えて出場しているファミリー綱引き大会に向けた練習会が行われていました。町内も学校も一緒になった地域の交流がそこにありました。

最後に紹介するのは、地元の人たちから人気の「てらまちカフェ」です。

店定番の「日替わりランチ」や、彩りが良く写真映えもする「ガパオライス」を紹介します。

なお、12月8日（日）から放送予定の「行ってみよう！杉野沢編」では、妙高名物の笹寿司や杉野沢地区だけｌのオリジナルパッケージのかんずりなどについて紹介します。

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