2024年02月28日 10:23更新
上越市の冬の一大イベント「灯の回廊」が今月17日(土)と24日(土)の2日間開かれました。今年は少雪の影響で一部内容の変更などがありましたが、2日間とも天候に恵まれ入込みは、去年より3600人多いおよそ1万8000人でした。
灯の回廊は、およそ10万本の灯りが雪景色を彩る上越市の冬の恒例イベントです。ことしは、はじめて2日間にわけて、今月17日と24日に、あわせて7地区で開かれました。
2日間の入込み数は、去年より3600人ほど多いおよそ1万8000人でした。なかでも高士地区は、去年3000人だったのに対し今年は5500人が訪れました。
入込が増えた理由について、市では少雪の影響で演出に一部変更があったものの新たに三和区が会場に加わったことや、2日間に分けて開催したこと、さらに天候に恵まれたためではないかとみています。
Copyright (C) 2016-2023 上越妙高タウン情報 All rights reserved.