2024年02月05日 09:40更新
上越市が認定する地産地消推進の店のシンボルマークのデザインが一般投票で決まりました。
これが上越市地産地消推進の店のロゴマークです。
デザインしたのは沖縄県浦添市の上原悠雅さん27歳です。
上原さんは上越市の名物を詰め込んだどんぶりをイメージしお腹いっぱい地場産の食材を楽しんでほしいという思いをデザインに込めました。
上越市では地産地消をすすめようと積極的に地場産の食材を使っている飲食店などを地産地消推進の店に認定していて現在168店舗が認定されています。
これまで認定店を紹介する冊子やPRするのぼり旗をつくるなどして地産地消を広めてきました。今回、地産地消の取り組みの認知度向上のためはじめてロゴマークをつくることにしました。
ロゴマークのデザインは一般公募し57作品が寄せられました。このうち1次選考を通過した5作品で一般投票を行ったところ1162票の投票があり最多の596票を獲得した上原さんの作品が選ばれました。
ロゴマークは来年度から店舗のチラシやポスター、認定店のホームページなどに活用されます。
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