2024年02月02日 16:21更新
2月3日は節分です。これを前に上越市下門前の認定こども園 下門前保育園の園児が2日(金)に豆まきをし、自分の中にいる鬼を退治しました。
豆まきをしたのは、下門前保育園の園児およそ100人です。クラスごとにホールに集まったあと、節分は「豆まきをして幸せを願う」行事だと説明を受けました。
続いて「自分の中にいる退治したい鬼」を発表しました。園児が被っているお面は、自分で作ったものです。
このあと、赤鬼と青鬼が登場しました。園児は驚いたり泣いたりしながら、新聞紙を丸めて作った豆を力いっぱい投げました。
園児
「(鬼)目が金色で怖かった。(退治したのは)面倒くさい鬼」
「豆を投げるのが楽しかった。(退治したのは)泣き虫鬼」
鬼が帰ると、福の神がやってきて花びらを園児にプレゼントしました。
また、節分に合わせ、給食では鬼の形のハンバーグやうち豆のみそ汁が提供されました。
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