2023年12月07日 15:54更新
手づくりが一番おいしい!
春から料理実習に取組んできた上越教育大学附属小学校の児童が、7日(木)、シチューや焼きおにぎりなど14種類の料理を作って、地域の人にふるまいました。
料理を作ってふるまったのは、上越教育大学附属小学校、3年2組の34人です。
児童は、4月から料理実習に取組み、7日(木)は、そのまとめとして、シチューや大判焼き、焼きおにぎりなど、14種類を作って、保護者などにふるまいました。どのメニューも児童が工夫をこらしたもので、大判焼きにはアンコでなくリンゴジャムが入っています。
地域の人
「リンゴジャムの入った大判焼きをもらった。なんでも勉強になっていい」
保護者
「ホットケーキをもらった。おいしいけどかわいくて食べるのがもったいない。みんないきいきと楽しそうに活動している」
児童は、この日に向けて朝市で大判焼きの店やキッチンカーなど、10を超える店を取材して、料理へのこだわりや接客の仕方などを教わりました。
大判焼きの店 秋本幸子さん
「みんなすごい。思い出になると思う」
キッチンカー もぐら屋 小川隆治さん
「自分でやってみてうまくいったという経験ができているのがいい」
児童
「冬は温かいものがいいと思って大判焼きにした」
「スイートポテトを作った。ふわふわでおいしいと言ってもらった。うれしかった」
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