2017年10月09日 18:49更新
花とアートの作品で高田の街を彩る「城下町高田花ロード」が今年も開始された。
城下町高田花ロードは本町商店街組合の女性部がまちを花とアートで飾り盛り上げようと毎年開いている。19回目の今年は、一般や団体などから寄せられた総勢101点の作品が本町通りをはじめ大町や寺町など高田のまちを彩った。7日(土)からきのうまで、花ロードに合わせた関連イベントも開かれ多くの人たちでにぎわった。
審査の結果グランプリには「高田福祉会笛吹の里ケアホーム」の作品「彩の四季(秋・冬)」が選ばれた。
制作に携わった笛吹の里の職員は「昨年の春と夏に続き、今年は秋と冬を制作した。利用者一人一人が力を合わせた作品すごくうれしいです」と喜んでいた。
城下町高田花ロード実行委員長の熊田和子さんは「来年は20回。より多くの皆さんと一緒に20年目をお祝いしたい」と話している。
※2017年10月10日 ニュースLiNKで放送 初回18:30~
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