2023年10月23日 16:33更新
降っても晴れても酒はうんまい!
上越市の越後・謙信SAKEまつりが21日(土)、22日(日)の2日間、高田本町商店街で開かれました。コロナ禍を経て、今年は制限なく本来のイベントがもどり、会場は大いに盛り上がりました。
今年の越後・謙信SAKEまつりは、4年ぶりに感染症対策の制限がなくコロナ前と同じ形で開かれました。
会場には、地酒やワインのほか、ことし新たに上越市内にある3つのクラフトビール醸造所も参加し、過去最も多い27の酒ブースが並びました。
初日の21日は、時折強い雨が降り肌寒い天候となりましたが、訪れた人は、ラーメンやもつ煮、そして、燗酒で身体を温めながら地元の味を楽しんでいました。
岡山県から
「楽しい。新潟の酒は美味しい」
新潟市から
「雨が降っていて寒い。日本酒を飲むと体がポカポカしてきて、酒も美味しい」
群馬から
「たくさん飲んだ。これからもう一周してお土産を買う」
限定酒「車懸」のブースでは、イベントが始まる1時間まえから人が並び日中のうちに初日分が売切れました。
市によりますと、SAKEまつりの2日間の入込み数は2万3014人だということです。
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