2023年10月12日 09:32更新
アルビレックス新潟のコーチによるサッカー教室が11日(水)上越市で開かれ、地元の大曲こども園の園児がサッカーボールを追いかけて体を動かしました。
アルビレックス新潟のサッカー教室は、新潟県サッカー協会が県内の保育園などで開いています。
江口 和雅さん
「早いうちから体を動かすことに対して慣らすことを意識。(サッカーやスポーツの)普及に携わっている」
11日は、上越市大曲こども園の年長園児21人が参加し、アルビレックス新潟のスクールコーチをしている江口和雅さんと、新潟産業大学サッカー部3年生の岡崎壮吾さんから「蹴る」「止める」などのサッカーの基本動作を教わりました。
この後、園児は数メートル離れたゴールをめがけて思いっきりボールを蹴って体を動かしました。最後に、園児が3チームに分かれコーチ2人とゲームを楽しみました。
園児
「楽しかった」
「ちょっと難しかった。また楽しくやりたい」
江口 和雅さん
「これを機にスポーツを楽しいと思ってくれたら。小学校に入ってもスポーツに携わる子どもたちが増えたら」
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