2023年10月13日 18:52更新
新潟市など下越地方を中心に店舗を展開しているスーパーウオロクの上越で初めてとなる店が12日(木)、上越市市民プラザの隣にオープンしました。開店直後から大勢の買い物客でにぎわいました。
ウオロクが出店したのは上越市市民プラザの北側、複合商業施設「はれまちショッピングセンター」の一画です。
12日は開店前から300人以上の行列ができ、予定より早い午前8時50分にオープンしました。
スーパーウオロクは60年ほど前に新発田市で創業しました。下越地方などを中心に店舗を展開してきましたが、上越市で初めてとなるこの店が44店舗目です。
上越店の広さはウオロクのほかの店より3割ほど広く、およそ2600平方メートルあります。
店内には鮮魚や肉、野菜をはじめ、味や品質にこだわった惣菜などが並びます。
買い物客
「どんな店か気になって来た。大きくて広々としていて楽しかった」
「県外出身なのでウオロクを知らなかった。惣菜の種類が多そう。家が近いので夕飯が足りないときやお出かけ帰りに利用したい」
「とうとうウオロクも来たかという感じ。スーパーがいっぱいあるから競合になるだろう」
ウオロク 本多伸一社長
「新潟のスーパーとして県内に店を持っていきたいとの思いがあった。ウオロク上越店が出店したことで皆さんの選択肢が広がった。『ウオロクが来てよかった』そんな店になれるよう精一杯努力する」
営業時間は午前9時から午後10時までです。あす13日(金)まではオープニングセールとなります。
また、きょうは同じ建物の中にあるドラッグストア「ドラッグトップス」もオープンしています。
Copyright (C) 2016-2023 上越妙高タウン情報 All rights reserved.