2023年07月06日 15:00更新
妙高市の清水ブルーベリー園で、妙高市立妙高高原小学校の児童が、6日(木)、ブルーベリーの摘み取り体験を行いました。
ブルーベリーの摘み取り体験をしたのは妙高高原小学校の1、2年生32人です。 農園にはラビットアイやチャンドラーなど15種類のブルーベリー、およそ1500本が植えられています。
児童は、はじめに、農園を運営する清水久之さんから、食べごろになった実の見分け方や摘み方を教わってから、実際にブルーベリーを摘み取りました。
摘み取ったブルーベリーは児童がパックに入れて持ち帰りました。
1年生
「ブルーベリーを食べたりできて楽しかった。(持ち帰る分は)家で食べる」
2年生
「食べてみたら酸っぱいものや甘いものがあって楽しかった。ジャムにする」
清水久之さん
「妙高には、こんなにすてきな果物があるということを体験してもらえてうれしい。ブルーベリー園が続く限り、(児童の収穫体験を)続けたい」
清水久之さんは、スキージャンプ界のレジェンドとしても知られます。来週10日には、6年生が、農園での収穫を体験したあと、清水さんの話を聞くことになっています。
なお、清水ブルーベリー園は、あす開園し8月中旬までブルーベリー狩りが楽しめます。営業日は金曜・土曜・日曜の午前9時から午後4時までです。入園料は大人800円、小学生700円です。詳しくはホームページをご覧ください。
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