2017年09月25日 11:32更新
上越市南本町で24日、恒例の雁木通りまつりがひらかれた。
南本町の”雁木通りまつり”は地元小学生の「雁木通りをもっと元気にしたい」という思いから始められたイベントで今年15年目を迎える。町内会をはじめ地元の小・中学校や事業所なども加わり、世代を超えた交流を深めるお祭りとして定着している。
毎年このまつりの目玉として行われている仮装大会は、職場の仲間や学校の先生などによる8つの団体が人気タレントなどになりきり歌やダンスなどを披露した。
会場に集まった観客は参加者による楽しいパフォーマンスに拍手や歓声を送っていた。まつりの実行委員長で南本町三丁目町内会長の笠尾日出夫さんは「15回記念の今回は天気にも恵まれ例年よりも多くのお客さんが来てくれたようでとてもよかった。今後もさらに多くの人が集まるようアイデアを考えていきたい」とまつりを振り返っていた。
※2017年9月25日 ニュースLiNKで放送 初回18:30~
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