2023年05月08日 18:21更新
目の前に生ペンギン!
上越市立水族博物館うみがたりは、鳥インフルエンザの感染予防で休止していたマゼランペンギンの展示をおよそ半年ぶりに7日(日)に再開しました。8日(月)からはペンギンへのエサやり体験も再開され、さっそく訪れた人たちが楽しんでいました。
展示が再開されたのはマゼランペンギンおよそ130羽です。うみがたりでは去年10月、新潟市で鳥インフルエンザの感染が確認されたことを受け、感染を防ぐために10月21日から展示を休んでいました。その後、直近のおよそ1か月間、150キロ圏内に感染が確認されなかったことから7日に展示を再開させました。
関西から
「ペンギン(飼育数)が日本一、イルカとペンギンを見に来た」
展示の休止は令和3年以降、3度目で期間は198日間とこれまででもっとも長くなりました。
うみがたり 照井未希さん
「うみがたりと言えばマゼランペンギン。(お客さんは)ペンギンの展示心待ちにしていた。かわいらしく泳いでいる様子 見てもらえたら」
エサやり体験は午前と午後の1日2回です。また、毎日午前10時45分からは飼育スタッフがエサをやりながらペンギンの習性などを紹介しています。
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