2023年04月12日 10:49更新
園児の自然体験を深めようと、妙高市立妙高保育園は11日から恒例の自然体験活動「森のほいくえん」を国立妙高青少年自然の家で始めました。
「森のほいくえん」は、園児に自然のなかで五感を使って遊んでもらうことで豊かな感性を育もうと毎年行われています。
11日は年長園児14人が国立妙高青少年自然の家の周りにある森を散策しました。
園児は思い思いに森を駆け回り木に登ったりして遊びました。
またどんぐりを拾ったりトカゲなどを見つけたりして観察しました。
園児
「楽しい!トカゲを見つけた」
園児
「木登りが楽しい!」
大久保裕美園長
「子どもたちが自分から遊びを見つけて楽しんでいると感じている。体験活動を通じて自分で感じて自分で考えて生きる力をもって大人になってほしい」
「森のほいくえん」はこのあと8回予定され園児が登山や川遊びを体験することになっています。
「森のほいくえん最高!」
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