2022年11月06日 13:00更新

JCVの生活情報番組「すまいるone」。10月30日からの放送で、妙高市関山の酒屋「酒のカワカミ」から発売されるオリジナルの日本酒「然り -しかり-」の第二弾商品を紹介しています♪

※番組は上越妙高タウン情報のプレミアム会員でご視聴いただけます。

【酒のカワカミ　然り -しかり-】

国道18号、関山の信号からすぐ近くにある酒屋「酒のカワカミ」。去年、店内を全面的にリニューアルしました。

上・中・下越、佐渡の新潟県内のワンカップが並ぶ

日本酒のラインナップはワンカップが中心で、常時県内の100種類以上を取り揃えているほか、オリジナルブレンドの日本酒も発売しています。

それがこちらの「然り -しかり-」です。

左が第一弾、右が第二弾

妙高市の酒蔵「千代の光酒造」の日本酒をオリジナルでブレンドして販売しています。今年の7月の第一弾に続き、第二弾が11月15日（火）に発売されます。自然豊かな妙高にお店があり、豊かな自然を守っていきたいという思いから、自然の然の字を取って「然り -しかり-」と名付けられました。

発売日にもこだわり、第一弾は妙高山の山開きである7月1日に、第二弾は狩猟解禁日である11月15日に発売します。スタッフの川上夏実さんによりますと、第一弾の購入者からは「キャンプや登山に持って行って飲んだ」などの声が届き、思い描いていたとおり、自然とお酒が関わる利用になったということです。

第二弾は狩猟解禁日に発売されるということで、ジビエ料理にもよく合うフルーティーで、甘めの味わいとなっています。

ラベルは第一弾と同じく、川上さんたちが消しゴムはんこを作って作成しました。第一弾は葉っぱの葉脈を活かして山をイメージしましたが、今回は動物にちなんで足跡をイメージしたデザインになっています。

「然り -しかり-」は、酒のカワカミのみでの販売となります。数量限定なので、早めの予約や購入をしてください。

川上夏実さん
「然りのラベルは、何の動物の足跡なのか考えたり、想像しながら飲んでほしいです。当店ではワンカップが大変充実しています。お酒が飲めない人もカフェスペースにドリンクやスイーツが充実しています。お店でお待ちしています」

店では、お酒が飲めない人にも気軽に立ち寄ってもらおうと、カフェスペースを新設し、日替わりのケーキや揚げパンなども提供しています。

店舗情報