2022年10月20日 16:32更新
秋が深まる高田城址公園で樹木の冬囲いが始まりました
初日の20日(木)は、忠霊塔前の芝生広場で作業がはじまりました。
公園の管理人やシルバー人材センターから派遣された8人が、手際よく竹で樹木を囲っていきます。縄は、ほどけにくい「男縛り」で結びます。
公園管理人 宮﨑直樹さん
「例年通りで安全第一。冬囲いの独特な風景を散歩して楽しんでほしい」
作業は、サツキやツツジなどの低木、およそ5000本を対象に12月上旬まで続きます。また、来月16日からはブロンズ像の冬囲いが始まります。
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