2022年10月15日 19:00更新
JCVの生活情報番組「すまいるone」で放送中の「SAKEまつりを2倍楽しもう! 」前編。10月22日(土)、23日(日)に3年ぶりに高田本町商店街で開催される越後・謙信SAKEまつりをより楽しむための美味しい情報を紹介しています!
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【大黒屋飯店】
妙高市朝日町にある大黒屋商店は、明治40年創業の老舗米問屋「大黒屋商店」が営むおにぎり専門店です。越後・謙信SAKEまつりに3回目の出店となる今回は、おにぎりをはじめ塩引き鮭の粕汁、モツのどて煮、鶏肉の塩麹漬けなどを販売する予定です。
村上塩引き鮭おにぎり 302円
大黒屋飯店のおにぎりは、コクと甘みが強く冷めても美味しいと評判の新品種「新之助」を使用しています。SAKEまつりでは定番の村上鮭や紀州なんこう梅などのほかに、SAKEまつり限定のおにぎりも考案中だそうです。
塩引き鮭の粕汁 400円
塩引き鮭の粕汁は村上鮭(おにぎり)に使っている鮭の粗を昆布で出汁をとって根菜類と白味噌、地元の酒蔵の酒粕を使っています。酒粕の濃厚な旨味と味噌の優しい風味に鮭の塩味が加わった粕汁。これからの寒い時期やお酒の〆にもピッタリの滋味あふれる一杯です。
モツのどて煮 400円
モツのどて煮は赤味噌を使ってじっくり火を通しています。スチームで蒸してから調理をしているので臭みも消えて柔らかくなり、モツが苦手な方でもいただける味付けになっています。
このほかにもSAKEまつり会場でたくさんの料理を出品しますが、 中でも今年の一押しが「鶏肉の塩麴漬け」です。
鶏肉の塩麴漬け 400円
鶏肉の塩麴漬けは、最近話題の真空低温調理法で作られます。この調理法は社長が某五つ星ホテルの料理長から直々に教えてもらったのだそうです。
お肉と塩麹をフィルムの(袋)中に入れて真空に
真空にすることで素材の風味や栄養を逃がさないうえ、味も染みやすくなります。更に、じっくり低温で調理するため冷めても柔らかく仕上がるというのが大きな特徴です。
低温調理をした鶏肉の表面に軽く焼き目をつけて
とにかく柔らくてジューシーな「鶏肉の塩麴漬け」は 日本酒との相性も抜群です。
大黒屋飯店 店長 入村ゆかりさん
「土日祝日は大黒屋商店でおにぎりを販売しています。お弁当もやっています。ぜひご注文をおまちしています」
施設情報
大黒屋飯店
■住所:妙高市朝日町1-10-3 さん来夢あらい1F
■電話:TEL0255-72-2220(大黒屋商店)
■営業時間:10:00~14:00
■定休日:土日月祝
大黒屋商店
■住所:妙高市白山町2-4-8
■電話:TEL0255-72-2220
■営業時間:8:00~18:00
■定休日:不定休
■ホームページ:http://kome10.com/
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