2017年08月25日 14:00更新
大潟町中学校の生徒が、26日と27日に開かれる謙信公祭の関連イベント「戦国ご当地グルメ大合戦」で、大潟区の特産品を販売して全国から訪れた人に大潟の良さをPRする。
PRをするのは2年生7人で、「大潟の子どもを育てる会・中学生まちづくりワークショップ」の活動として実施。26日27日、春日野駐車場で開かれる「戦国ご当地グルメ大合戦」で大潟区の特産品イチジクの菓子や缶詰、枝豆など10品目を販売する。お店には生徒が考えたイチジクとかっぱをモチーフにしたキャラクターも登場する予定。
生徒たちは、今年2月から計画を立て、夏休み前から準備を進めてきた。リーダーの樋榮優汰さんは「一生懸命考え準備してきた。ぜひ、いらしてください」と呼びかけていた。
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