2017年08月27日 12:38更新

上越市出身のイラストレーターで、上越妙高駅のお出迎えキャラクター「ウェルモ」の生みの親、大塚いちおさんの個展が、9月11日から東京都南区青山のピンポイントギャラリーではじまります。

独特なタッチで描かれる景色の中にウェルモが登場。ウェルモがいる景色やウェルモの視点からみえる景色、不思議なスケール感や空気感を感じられる展覧会です。モノクロの原画を基に紙の種類や印刷方法を変えたり、プリントしたイラストの上に線を描き加えたり、イラストレーターだけでなく、アートディレクターとしても活躍する大塚さんならではのアレンジがされた作品、20点以上が並びます。

会場では、展示販売や展示会オリジナルグッズなども販売されます。

会場のピンポイントギャラリーは、28年前に大塚さんが初めて展覧会を行った場所。自身の故郷をモチーフにしたイラストレーションを展示する、まさに原点に立ち戻った展覧会です。

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大塚いちお個展「DIG THE WILDSIDE」
■期間：9月11日（月）～23日（土）
■時間：平日　11:00～19:00 ／ 土曜　11:00～17:00 ／ 日曜休み
■会場：Pinpoint Gallery（東京都港区南青山5-10-1 二葉ビルB1F）
※9月11日の午後5時からはオープニングパーティーも開催