上越妙高タウン情報

  • 雪國商店オンラインショップ
  1. 上越妙高タウン情報
  2. ニュース
  3. SDGs 山﨑建設が廃材活用したコースター販売

SDGs 山﨑建設が廃材活用したコースター販売

2022年09月11日 14:21更新

妙高市の山﨑建設は「SDGs=持続可能な社会」への取組みとして、住宅建設から出る廃材を生かしたコースターを作って、上越市立歴史博物館で販売を始めました。
 Still0909_00020

これが、廃材を活用したコースター「妙高ウッドマット」です。

素材はモミの木など3種類の木の集成材です。やわらかく、なめらかな木のぬくもりが特徴です。大きさは、縦横10.5センチ、厚さは2センチで、1枚1320円(税込み)です。

Still0909_00024

山﨑建設 山﨑健太郎社長
「廃材リサイクル率は9割で問題ない。1棟15万円 廃材処理費がかかる。今後ゴミ自体を減らす必要がある」
 Still0909_00030

コースターづくりの仕上げでは、老人介護施設「デイサービスセンターくりはら」の施設利用者に磨いてもらいました。
 Still0909_00027

山﨑社長
「普通のコースターより大きい。ロックグラスは重量があり大きいがしっかりと支えてくれるコースター。そういう楽しみ方をしていただければ」

Still0909_00032

木製コースター「妙高ウッドマット」は今月19日まで上越市立歴史博物館1階のカフェスペースで販売されています。今後、妙高市のふるさと納税の返礼品としても販売するということです。


bn

この記事が気に入ったら
上越妙高タウン情報にいいね!しよう

最新情報をお届けします

Twitter でJCV Fan !をフォローしよう!

Copyright (C) 2016-2023 上越妙高タウン情報 All rights reserved.

ページトップへ戻る