2022年08月26日 17:30更新
思う存分雪あそび!
雪室で保存していた雪を使って涼を楽しむイベント、「山のうえ 真夏の雪まつり」が27日(土)、上越市安塚区のキューピットバレイスキー場で開かれます。26日(金)は雪室から雪を出す作業が行なわれました。
「真夏の雪まつり」はこれが2回目、コロナ禍で3年ぶりの開催となります。イベントの中心は高さ5メートル、幅8メートルほどの雪山です。
26日は雪山を作るために祭りのスタッフが、雪室から雪を出しゲレンデに運びました。
その量、4トントラック100台分です。雪山がイベント中に融ける量も計算に入れています。
祭りの目玉は、「真夏の雪山スプラッシュ」です。雪山をソリやチューブですべり下り、プールに飛び込むというもので、水着と着替えが必要です。
また、「真夏の雪合戦 小学生大会」が行われます。1チーム7人で、当日の参加も可能です。参加費は3000円です。
ほかにも、無印良品・直江津が、カレーやパン、かき氷などの飲食ブースを出店します。
実行委員長の北島稔一さんは
「雨が降っても、お店は出るので夏のキューピットバレイにぜひお越しください」
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