2022年08月02日 13:39更新
新潟県が取り組んでいる「新潟ゆめづくりスポーツ教室」の一環で、アルビレックスBBの選手によるバスケットボール教室が30日(土)佐渡市の両津総合体育館で開かれました。
参加したのは島内のミニバスケットボールクラブに所属する小学生45人です。講師は今シーズン新潟アルビレックスBBに移籍した冨岡大地選手と杉本天昇選手の2人で、ドリブルやシュートなどの基礎練習や、選手を交えたゲーム形式のトレーニングなどを一緒に行いました。
子どもたちは選手との交流を楽しみながらも自らのプレーに磨きをかけるため、およそ2時間汗を流しました。
参加した児童
「アルビレックスの選手がとてもうまくてびっくりした。学んだことを試合に活かせるようにがんばりたい」
アルビレックスBB 冨岡大地選手
「教室を開催することで自分も元気をもらっています。好きなことに一生懸命取り組むきっかけになったら嬉しい」
教室の最後にはサイン会も行われ、子ども達は自分のボールなどにサインをしてもらい、選手との貴重な時間を楽しんでいました。
佐渡テレビジョン
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