2017年08月17日 15:40更新

北越急行は、イベント列車「超低速スノータートル」の第6弾を、9月23日に運行することになり、募集の受付をきょう17日からはじめた。

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このイベント列車は、ほくほく線の運行区間を超低速走行するもの。通常およそ1時間で運行する六日町～犀潟（59.5km）の区間をおよそ4倍の4時間以上かけて、亀のようにのんびり走る。いつもとは違って見える車窓からの風景が堪能できると、毎回大人気だ。

さらに今回は初企画として、電車の先頭にライブカメラを設置し、走行中の先頭車両からの映像が天井のスクリーンに写し出される。運転手と同じ目線で田園風景やトンネル、信号場など、普段はじっくりみることができない、ほくほく線の設備がライブ映像で楽しめるという。

募集定員は50人。応募多数の場合は抽選となる。申込みはFAXまたはメール、電話や窓口でも受け付けている。

【応募期間】　きょう17日から8月29日（火）まで　※29日必着

応募用紙・詳細はこちら　⇒　北越急行ＨＰ

超低速スノータトル～ ライブ映像で楽しむ超低速運転～
■日にち：9月23日（土）
■時間：六日町駅発11:30～約4時間かけて犀潟駅に到着
■募集人数：50名
■旅行代金：1人5,000円／小学生以下3,500円（運賃・昼食代込）
■問合せ：北越急行 ℡025-750-1251