2022年07月26日 10:02更新
4人制ビーチバレーの市民大会「トキめきカップ」が24日(日)、直江津海岸の船見公園で開かれ、これまでで最も多い233人が参加し熱戦を繰り広げました。
この大会は13年前の新潟国体でビーチバレー競技が上越市で行われたのをきっかけに始まり、今回が11回目です。
今年は上越市と妙高市のほか柏崎市や長野市からも参加があり、去年よりおよそ80人多い、44チーム233人が参加しました。
大会は通常のビーチバレーとは異なり4人制で、男女混成の一般の部のほか、中学生の部、高校生の部、一般女子の部があります。
25日は気温が28℃まで上がる夏日となりましたが、選手は熱中症や感染症に気を付けながらビーチバレーを思いっきり楽しんでしました。
中学生「(屋内より)足元がとられやすく日差しで遠近感がとりにくいので難しい。きょうは仲間と最後まで楽しんでプレーできて良かった」
中学生「今回初めてやってみて楽しかった。また友達を誘ってやってみたい」
競技副委員長 金子達哉さん「普段のバレーボールと違い天井がないなど大きな違いがある。そういった違いを楽しみながら(ビーチバレーを)楽しんでほしい。これからも、もっとバレー人口が増えてビーチバレーを楽しむ機会が増えれば」
各部門の優勝チームは、ご覧の通りです。
一般の部 Ria
中学生の部 春日BOYS
高校生の部 じゃがいも
一般女子の部 Boo
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