2022年07月22日 16:13更新
上越市と妙高市のほとんどの小中学校で22日、終業式が行われました。上越市内の小学校では教員が児童に夏休み期間中、感染症や熱中症に気をつけるよう呼びかけました。
上越市と妙高市のほとんどの小中学校は、22日が1学期最後の登校日でした。
このうち上越市立豊原小学校では、全校児童の約100人が終業式に臨みました。はじめに各学年の代表が1学期に頑張ったことを発表しました。
1年生
「ビート板を使って、バタ足泳ぎを頑張った」
6年生
「全校のお手本になっていたか分からないが、低学年の面倒を見て仲良く遊び、楽しい1学期を過ごすことができた」
続いて秋山晃校長が「夏休みは普段できない経験や学習ができるチャンスです。いい夏休みにしてください」と話しました。また、感染症や熱中症に注意してほしいと呼びかけました。
この後、児童は教室に戻り通知表や夏休みの宿題を受け取りました。
1年生
「算数が難しかったが頑張った」
「友達づくりを頑張った」
また教員が感染症対策について、改めて「夏休み中も自分の体温を計って感染予防に努めて。マスクを着ける場所は着けるように」と児童に呼びかけていました。豊原小学校の2学期は8月29日から始まることになっています。
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