2022年07月08日 10:07更新
来年4月に妙高市立妙高高原南小学校と統合する妙高高原北小学校で七夕集会が7日に開かれました。
妙高高原北小学校では毎年この時期に全校児童が参加する七夕集会を開いています。今年は、児童62人が参加しました。
はじめに1年生に七夕の由来をしってもらおうと生活委員会が、七夕の劇を披露しました。
(七夕劇)「織姫と彦星は一年に一度だけ再会し愛を確かめ合う。めでたし、めでたし」
続いて縦割り班ごとに、七夕の願い事を発表しました。
児童
「コロナウイルスがなくなってマスクを外せる日が来ますように」
この後、全校児童が七夕飾りと短冊を、2本の笹に飾りました。児童は2週間ほど前から休み時間などを利用して願い事を考えてきました。
児童
「(願い事)大人になったらパン屋さんになれますように」
児童
「(短冊に)ロシアとウクライナの戦争が止まりますようにと書いた」
児童
「(短冊に)クラスみんなで楽しく過ごせますように。みんなとずっと楽しく一緒に過ごしたい」
七夕飾りは1学期終業式が行われる22日まで飾られ、その後、児童が家に持ち帰るということです。
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