2022年07月01日 13:23更新
中学生のサッカークラブ「上越春日FC」が、日本クラブユースサッカーU―15大会の新潟県代表を勝ち取り、北信越大会に出場。2日(土)初戦にのぞみます。
上越春日FCは先月開かれた県予選大会で決勝トーナメントを勝ち上がり、決勝ではまだ勝ったことのないアルビレックス長岡と対戦し、2対0で勝利。北信越大会出場を決めました。
小池 諒月キャプテン
「厳しい試合もあったが最後まで諦めず、全員一丸となって戦えた」
予選決勝では、ミッドフィルダーの大瀬が、ロングシュートを決め、チームを勢い付けました。
大瀬 優羽 選手
「ハーフウェイラインからスーパーロングシュートが入った。いつボールが来ても自分自身、判断し考えながらプレーしている」
上越春日FCのメンバーは42人。週5回、上越高校のグランドなどで練習に汗を流しています。チームに特別優秀な選手はいないものの、ひとりひとりの技術力が高く積極的にボールを奪いに行きそこから速いパスでつなぐ攻めが持ち味です。
小池 諒月キャプテン
「個性豊かで元気がいい。ひとりひとりの、足技が高い。コミュニケーションは普段から心掛けている」
北信越大会は2日、長岡市の長岡ニュータウン運動公園で行なわれます。
小池 諒月キャプテン
「難しい試合になるが勝てるように集中して取り組んでいる。みんなと一丸となって優勝します」
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