2022年04月22日 19:14更新
上越市大道福田のあるるんの杜に23日(土)「海鮮レストランあるるんの海」がオープンします。レストランでは日本海などで獲れた魚を使った海鮮丼や寿司などが提供されます。
レストランは今年冬まで、地場産野菜を使ったメニューを提供していた「六花の里」を活用したリニューアルとなりました。
海鮮レストランあるるんの海 瀬谷貴彦さん
「上越をはじめ、長野からのお客さんも多く、海鮮のリクエストがあり出店した」
メニューは全部で16種類です。本マグロ丼や寿司定食、ミックスフライ定食などあるるんの海が仕入れた鮮魚を使っています。また、野菜やコメは地場産です。
そして、目玉メニューのひとつが海鮮丼です。丼には、本マグロやカンパチ、イクラなど9種類のネタが盛り付けられています。瀬谷さんは「海鮮丼は味とインパクトの見栄えにこだわった」と話します。
22日はオープンを前にあるるんの杜のスタッフなどが試食しました。
試食した人
「新鮮でとてもおいしい」
「本マグロ丼を注文した。花びらのようでとても良い」
瀬谷さん
「あるるんの海の新鮮な魚を提供しているので、ぜひ食事を楽しんでいただければ」
メニューは全てドリンクバー付きです。また、5月の連休明けにはメニューが増やされ、夏にはテラス席を開放する予定です。
「海鮮レストランあるるんの海」はあす午前11時のオープン、ラストオーダーは午後2時半です。
上越あるるん村では、23日から5月8日まで創業4周年記念のイベントが開かれます。詳しくは上越あるるん村のホームページをご覧ください。
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