2017年08月07日 07:20更新
妙高市の夏の一大イベント「あらいまつり」が3、4、5日と、3日間に渡って盛大に開催された。
今年で44回目を迎えた「あらいまつり」。最終日の5日は大綱かつぎ、地元の保育園、小学校のマーチング演奏、そして大民謡流しなどが行われ会場は大いに賑わった。
大綱担ぎには、妙高市民 約360人が参加。たびたび氾濫を起こした暴れ川「関川」に見立てた大綱を担ぎ、無病息災を願って市街地を練り歩いた。沿道からは大きな声援がおくられ、町が一体となって盛り上がっていた。
まつりを締めくくる大民謡流しには約3,000人が参加。町内や企業などの団体ごとに、工夫を凝らした山車を引いたり、衣装を着て踊っていた。
※「あらいまつり」の模様は、8月20日からJCVスペシャルで放送。是非、ご覧ください。
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